ブログはじめました&宮本フレデリカさんお誕生日おめでとうございます!
はじめに
はじめまして、いしこと申します
この度ブログをはじめました!日記代わりに思ったことをつらつら書いたり、好きなモノのことを書いたりしていこうと思います。よろしくお願いしますね~。
さて!なぜ今日このタイミングではじめたかといいますと、タイトルにもあるように今日は宮本フレデリカさんのお誕生日なんです!!!おめでとう!!!
彼女は僕の大好きなコンテンツ、「アイドルマスターシンデレラガールズ」のキャラクターの一人なんです!とっても素敵な彼女の魅了を伝えるため、ブログという手段を思い付いたわけです。
そんなわけで早速フレデリカさんの魅了をお伝えしようと思います。
が!!!
ちょっと予定変更です。この記事を書こうと準備をはじめたのは2月8日なんですね。(ちょっと忙しくなりそうだったんで早めに書き始めちゃったんです)
で、その翌日の9日、バイトの休憩中に!なんとですね!宮本フレデリカさんの新曲、「フレデリカ、猫やめるよ」が発表されるとの情報が来たんです!!うれしい!!
そのうれしさを噛み締めながら帰宅して下書きを進めようと思ったらですね、なんだか筆が進まない。自分で思っていた以上に頭の中が新曲のことでいっぱいだったんですね。
そんなわけで!急遽予定を変更して!!記念すべき初ブログは
宮本フレデリカさんの新曲、「フレデリカ、猫やめるよ」の内容の予想(妄想)にしたいと思います!!
はい!前書きおわり!!
本編:どんな曲になるのかな?
予想といってもですね、今の時点で分かっているのは曲名、作詞・作曲者、リリース日だけなんですね。
なので、頑張って予想します!
①他のアイドル達の二曲目からわかること
※ここでの曲に対するイメージなどはすべて僕の感想です。なので、「こいつこの曲こんな風にとらえてんだなあ」程度にみてください~。
フレデリカ以外のアイドルで既に二曲目を貰っている子も結構います。そこで、その子達の一曲目と二曲目の違いからどんな曲調になるか、予想したいと思います。
とは言っても二曲目もらってる子もだんだん増えてきているので、島村卯月さんの曲を例に見てみたいと思います。
そんなわけで、島村卯月さんの曲を見ていきます!
彼女の一曲目は「S(mile)ing!」という曲です。この曲は島村卯月の「アイドルに対する思い・姿勢」、「アイドルになるまでに歩んできた道」といった内容ですね。つまり「アイドル・島村卯月」な曲といったところでしょうか。
そして二曲目は「はにかみdays」という曲。こちらは「片思い」、「女の子の日常」といった内容。いうなれば「一人の女の子・島村卯月」な曲ですね。
以上の二曲を見ると、同じキャラクターが違う立場の曲を歌うようになっていますね。
まあ先述の通り、二曲目をもらっている子は増えてきており、島村卯月さんの曲のみを見て言うのは検証不足かもしれませんが、唯一、どのアイドルの曲にも言えるのは「一曲目と二曲目は、その曲が持つニュアンスが違う」ということですね。
さて、フレデリカさんの一曲目「き・ま・ぐ・れCafé au lait!」は、彼女が気になるカレとおしゃれに歩いたりカフェでゆったりデートするという内容で、曲調もどこかパリを思わせる、なごやかで楽しげな雰囲気の曲です。
(曲調相まって何も考えていなさげに振る舞いながらも合間に見える年相応の女の子・フレデリカの一面や「ほら、ね...」とかラスサビ前の少し寂しげな曲調と「魅力的なわたしは ねえ 笑顔が似合うでしょ」という歌詞やそれらは全て演技なのではとすら思わせる曲の最後の「なんて♪」のギャップとか最高なんですけど今は割愛します)
つまり、どちらかといえば「女の子・宮本フレデリカ」な曲という訳です。ここから、「フレデリカ、猫やめるよ」は「アイドルとしてのフレデリカ」という内容になると考えられます。
では、具体的に何を歌うのか...
彼女はハーフで地毛が金髪。5歳まではフランスで過ごしたものの、その後は日本住まい。フランスに居た頃の彼女は物静かな子だったそう。しかし、日本ではハーフという珍しさや金髪も相まって目立つようになり、性格も明るくなったそうです。
「目立つ」ようになりそれに応ずるように明るくなった。そう、彼女の中の「アイドル」は、日本に来た時点である程度は目覚めていたのです。ですが...
このことが二曲目とどう関係してくるか。僕の意見はこうです。
(~BGM~)
「いつからか人々は宮本フレデリカに明るい、自由気ままな人物であることを求めた。彼女はそれを受け入れ、理解し、そのように振る舞った。さながらアイドルのように。それは苦ではなかった。
しかし彼女はアイドルになった。それは比喩ではなく、現在の彼女の立場である。そこで彼女は様々な形の「アイドル」と出会った。今まで、彼女は周囲から見て特別な存在であった。生まれ持った個性がそうさせていた。しかし彼女は今、それと同等、もしくはそれ以上の個性の中にいる。
彼女は以前言った。アイドルとしてのフレデリカの前にアイドルではないフレデリカが彼女の中にあり、さらにその前に、ただの人間・宮本がいると。彼女は決意したのだ!本当にアイドルになるために、自分の全てでアイドルになるために、ただの人間・宮本をもアイドルになるべきだと!
今、本当の意味で彼女自身がアイドルになる為に、幼い頃から被っていた皮を皆の前で脱ぎ捨てる時なのだ!」
つまり、軽い気持ちで始めたアイドルだったものの、そこで出会った人々や出来事が次第にフレデリカの中のなにかを刺激して、本気で「アイドル」になりたいという意識が芽生えてきたということです。
そして真の意味でアイドルになる、ということは観客などの前で見せている「アイドル・フレデリカ」、プロデューサーになら見せられるという「ただの・フレデリカ」、そしてプロデューサーにすら見せられないという「ただの宮本」という彼女の全ての形態でアイドルにならなければ意味がないと思ったのでしょう!
アイドル活動を通じてフレデリカの中の意識が変わってきたんですね。
タイトルが「猫やめるよ」と、いつものフレデリカからはちょっと想像できない強めな口調であることから、フレデリカの意志は固いものであることが感じ取れますね!
②作詞・作曲者からわかること
今回、作詞作曲を手掛けてくださったのはササキトモコ氏。これまでにもアイマスに何曲か書いて下さってますよね。シンデレラガールズでは一ノ瀬志希さんに「秘密のトワレ」を、キュートのユニット曲に「アタシポンコツアンドロイド」(以下、アタポン)と「キラッ!満開スマイル」を書いてくださってますね!僕この三曲ぜんぶ大好きなんでめっっっっちゃうれしいんですよ!
これら三曲は...こう...不思議な感じの曲なんですよ!語彙力足りなくてごめんなさい。でも本当に独特な世界観が感じられて好きなんです!
アタポンのピコピコ音や、間奏と間奏後の「アンドロイドは夢を見る~」って歌詞のマッチ具合とか曲調から漂ってくるポンコツ感いいですよね~。
秘密のトワレはですね、もうめっちゃ好きなんですよまじで。曲と歌詞のマッチ具合やばいですよね。一番で「捉えどころのない、失踪癖があるミステリアスな天才少女・一ノ瀬志希」を演出したかと思ったら、ぐあーっと盛り上がって二番で「ギフテッドという授かりもののせいで一番のような印象を持たれてるけど中身はまだ18歳の女の子」を出してきて、そこまでの盛り上がりを一気に拭い去るように静かになって
「もう戻れない ごめんね」
で、そこから哀愁をまといつつ盛り上がってサビやってフィニッシュするってもう完璧ですよね!!!すき!!!
満開スマイルはどこか昭和を感じさせる曲調ですよね!少し哀愁を感じさせてくるのも好きです。みんなで浮かれて楽しいのだけれど、ふと見ると桜の花びらが舞っていてはかなくなってついつい寂しいことを考えてしまう...。でもやっぱり今はみんなとワイワイ楽しい!そんな曲調の展開が大好きですね。
...ちょっと脱線しましたが、作詞作曲者からみる僕のフレデリカ二曲目の予想はこれです。
・十中八九めっちゃすき
・激しい曲、しっとりしているバラードというよりは、ミドルテンポな曲である
また、ササキトモコ氏は曲が発売されると、ご自身のブログでどの様に考えて曲を作ったか、どんな思いを込めて作ったかを書いて下さっています。この曲の入ったCDの発売後にも書いて下さると思うので、そちらも楽しみですね!!
③発売日からわかること
まあこれといって分かることはありませんが、誕生日の一か月後に新曲が入ったCDが出るのって何となく縁起がよくてうれしいですよねw
さいごに
タイトルの猫はおそらくことわざの「猫をかぶる」の「猫」であると思われます。このことわざはあまり良いイメージではないかもしれません。しかしフレデリカさんにとっての猫、すなわち「アイドル・フレデリカ」は決して悪いものではない、それどころか皆に笑顔と楽しさを振りまいてくれる素敵なものであり、これからもそうあり続けるであろうことは理解していただきたいです!
自分の全部でアイドルになったフレデリカさんは私たちにどんなハッピーを届けてくれるのでしょうか!
さて、ここまでいくつかの視点からフレデリカさんの新曲の内容を好き勝手予想してきたわけですが、いずれにせよこの曲はフレデリカさんにとって大きな転換点になることは間違いないでしょう!
いや~発売日が楽しみですね!
では改めて!!!
フレデリカさん!!!お誕生日おめでとうございます!!!!!
おわり。